お知らせ
2018.03.29
PressRelease
報道関係各位
アンドール株式会社
より簡便さを追求したCADシステム
CADSUPER Lite 2018 年度版 <新版>
グループ認識(組図・部品図連動)機能を搭載し、更に直感的操作性向上!
2D/3D設計ソフトウェアのアンドール株式会社(本社:東京都世田谷区、代表取締役社長:栗原高明、東証JASDAQ上場:証券コード4640)は、2次元CADシステムCADSUPER Lite(キャドスーパーライト)2018年度版を2018年4月5日より発売開始いたします。
検査寸法表ツール Ver.1.3(2018年度版)を2018年2月19日より発売開始いたします。
CADSUPER Lite は「簡単」 「使いやすい」 「データ互換」をコンセプトとした2次元CADシステムです。
CADSUPER Liteは、製図機能に限定し、シンプルなメニュー構成で直観的なオペレーション操作を実現しました。設計現場以外にも営業・製造現場や協力会社など幅広いユーザー様にご満足いただける環境を提供いたします。
◆CADSUPER Lite 2018年度版 特長
1.64Bit OS完全対応 <新機能>
CADSUPER Lite 2018年度版は、3DCADシステム 「CADSUPER Works Lite及びMiniモデル」の2次元部分に搭載しており、近年データ量が膨大になり32Bitアプリケーションのメモリー制限(2GB)を超え、3Dデータの投影図が作成できない場合がございます。
CADSUPER Lite 2018年度版では64Bit OS完全対応することにより利用メモリー制限をなくし3Dデータの投影図作成時などにストレスなく利用することが可能となります。
2. 複数図面範囲指定印刷機能 <新機能>
CADSUPER Lite 2018年度版では、同一図面内にて複数の印刷範囲の登録機能が搭載されました。
1画面にて組図 部品図を作成し、設計作業後すぐに必要な図面を連続で出力することを可能になりました。
3.グループ認識機能(組図・部品図連動 <新機能>
CADSUPER Lite 2018年度版では、図面内にて必要形状を選択するだけで部品登録を行わずに組図と部品図連動いたします。連動した形状に修正が発生した場合は、修正要素を選択しますと同じ形状をハイライト表示させ組図・部品図が連動し、修正作業がすばやく実行出来る機能が搭載されました。
4.検査寸法表ツール Ver1.3に対応(オプション)
CADSUPER Lite 2018年度版では、検査寸法表ツールVer1.3に対応をいたしました。
検査寸法表ツールは、CAD図面から検査表に載せるための各種数値を自動的に抽出します。CAD図面内の複数の図形を囲んで選ぶだけで、図形ごとに寸法線属性を自動抽出し、検査表を作成します。
◆会社概要
社 名:
アンドール株式会社 (東証JASDAQ上場:証券コード4640)
代 表:
代表取締役 栗原 高明(くりばら たかあき)
本社所在地:
東京都世田谷区池尻3丁目1番3号 MUTOH池尻ビル
U R L :
設 立:
1972年9月1日
資 本 金:
5億188万円
従業員数 :
240名 (アンドールグループ 340名)
事業内容 :
CAD/CAM/CAE関連プロダクトの開発販売事業/3Dプリンタ関連製品販売及び、 造形サービス事業/ソフトウェアの設計開発及び、受託請負事業/ハードウエアの設計開発及び、受託請負事業/機械設計・機構設計事業
関連会社 :
アンドールシステムズ株式会社
【本件に関するお問い合わせ先】
アンドール株式会社 プロダクツ営業部
担当:秋元・村田
電話:03-3419-6011 FAX:03-3421-5211 E-mail:info@andor.co.jp
CADSUPER Lite 2018年度版<新版>
アンドール株式会社