お知らせ

EASY DRAWの表示演算処理を改善し、表示の再表示・拡大・縮小・画面移動の表示高速化を実現しました。

シンボルリストを表示しながら部品を配置が可能となりました。従来の操作で部品を連続配置する場合は、
部品ファイルを開いて配置、ファイルを開いて配置と繰り返しの操作が必要でした。
本コマンドはシンボルリストを見ながら連続で配置する事ができます。また配置のタイミングで回転角、倍率、隠線処理等も一緒に操作できるため、部品配置の操作性が格段に向上します。

シンボルの配置基準点がプレビューで変更可能となりました。以前までのバージョンではシンボル配置時に基準点変更ができない為、基準点を変更する場合はシンボル配置後再配置をするか、再登録が必要でした。プレビュー上で自由に基準点を変更可能な為、部品配置の作業性向上が実現できます。

シンボルサムネイル作成を部品要素にフィットするようにしました。旧サムネイルでは表示が小さく見にくかったです。
サムネイルを見やすくする事で部品配置の作業性向上が実現できます。

ボックス表示を（標準100％、125％、150％、175％、200％）と大きくすることが可能となりました。
4K解像度の画面でコマンドが大きく表示されて大変便利です。

片方の辺の長さを指定する「X長」・「Y長」モードを追加しました。

破断線の種類ごとに設定内容が保存されるようにしました。「凸方向」、「要素を参照する」の設定を追加しました。

一括イメージ作成機能及び、一括イメージ削除機能でファイル選択に関するオプション（サブフォルダを含める等）を
追加しました。