お知らせ

　図面を出力したPDFデータの容量を圧縮したいとのご要望で、新たにPDFの圧縮機能を搭載いたしました。データサイズが圧縮され、利用しやすくなります。

　外部ファイルへレイヤ名称を出力し、Microsoft Excelなどでレイヤ名称を書き換えた後にCADSUPER Liteに取込、レイヤ名称に反映する機能を搭載いたしました。
レイヤ名称のインポート/エクスポート機能で、名称変更作業をスムーズに行うことができます。

　印刷時の出力設定に関係なく、固定した図面イメージで確認したいとのご要望に対応いたしました。
描いた図面と同様のイメージ表示ができ、違和感なく操作することができます。

　図面ファイルの新規保存時に図面情報（図番、図面名称など）をファイル名の初期値に設定する機能を搭載いたしました。社内で統一されたルールの図面ファイル名にするのに非常に便利な機能です。

　体積の計測範囲としてハッチング/塗りつぶしが指定できるようになりました。これにより、断面部分に書いているハッチングや塗りつぶしを選択し、簡単に体積計測を行うことができます。

　寸法属性には、引き上げ長、文字上げ長、はみ出し長等の設定項目が、数多くあります。
これらの設定値を変更した時、イメージ表示がされるので確認しながら設定できます。