お知らせ

EASY DRAWはVer.29までは32bitアプリケーションであったため、Windowsの仕様上、搭載メモリに余裕があるパソコンでも利用可能なメモリ容量に制限がありました。Ver.30は64bitアプリケーションへ移行したことで、この制限が解消され、大容量の図面でも快適に扱えるようになりました。

CAD業界に広く使われているCADから出力したPDFの図面読込機能を搭載しました。

図面内の図枠項目をEASY DRAWの図面情報として自動取得できるようになりました。
これにより、従来必要だったファイル登録時の項目再入力が不要となり、作業効率が向上します。

図面内の図枠項目をEASY DRAWの図面情報として、一括自動取得できる機能を追加しました。
これにより、過去に作成したEASY DRAWデータについても、用紙サイズごとに図面情報をまとめて取り込むことが可能となりました。

EASY DRAWファイルバージョンを一括で変換する機能を搭載しました。

①連動表示：比較中の図面と図面比較ビューの表示倍率と位置を連動させる機能を追加しました。
②比較座標設定：比較中の図面の基準座標を変更し、比較し直す機能を追加しました。
③相違エリア表示：比較結果から検知した変更箇所にエリア分けを行い、表示する機能を追加しました。

ディスプレイに依存せず、オブジェクト表示が一定になるよう改善しました。