編集

「カラー画像は読み込めません」のメッセージが表示され、画像を貼り付け 【~ Ver.25】

Windowsに付属しています「ペイント」を起動して、貼り付けるビットマップファイルを読み込んでください。
ペイント」の「変形-キャンバスの色とサイズ」で 色 を 白黒に設定し、保存してください。
または、「ペイント」の「名前を付けて保存」で、ファイルの種類にモノクロビットマップを選択して保存してください。

上記の操作で白黒ビットマップファイルとして貼り付けることができます。

「作図-画像-貼り付け」で白黒の画像を選択したらエラーが表示される 【~ Ver.25】

画像ファイルの白黒の画像でも「モノクロビットマップ」形式の画像でなければ貼り付けはできません。
画像ファイルのプロパティの詳細でビットの深さが1になっているか確認して下さい。

最適化とは

最適化にはテーブル、 要素、領域外があります。(最適化コマンドは編集メニューにあります)

テーブル データテーブルを圧縮します
作図中に要素を削除すると、画面上には表示されませんが、データテーブル上には
残っています。
その為、属性表示ボックスに表示される使用要素数はどんどん増えていきます。
データテーブルの圧縮を行うと、削除した要素をデータテーブルから削除し、
実際に描かれている要素数だけが使用要素数に表示されます。
※プロッタをお使いの場合に、同一ペンが何度も同じ箇所を書かないようにします。
 (同一ペンが同一箇所を重複して、紙を切ってしまうことを防ぎます。)
データテーブルを圧縮すると、その直後の UNDO はできません。
図面、部品を保存時は、自動的にデータテーブルの圧縮を行います。
要素 同じペン、線種、同レイヤに重なって描かれている同じタイプの要素の削除や
分割されている要素を1本化します。
但し、文字、寸法線、集合要素、シンボル(部品)に対しては行いません。
全要素の最適化を行うとその直後の UNDO はできません。
領域外 作図領域外の要素(図面枠外、及び、図面枠にかかる要素)を削除します。
図面をEXCELデータに貼り付けたい

EASY DRAWにて、「編集-コピー」コマンドを選択し、Excelにて貼り付け( Ctrl+V )で挿入可能です。
編集-切り取り」コマンドでは、任意範囲を指定できます。

手順
1.EASY DRAW で、挿入したい図面を開きます。
2.EXCEL で張り付けたい ブックを開きます。
3.EASY DRAW の「編集-コピー」を選択します。 ※1
 図面の一部を挿入したい場合は、「編集-切り取り」を選択し、貼り付けたい図形を囲んで指定してください。
4.EXCELの「ホーム-貼り付け」を選択して、貼り付けてください。

※1 「コピー」コマンドは、アクティブなウィンドウに表示されている状態の図形がコピーされます。
 図形が拡大されている状態のときは、拡大された状態になります。
※ 「設定-システム」メニューの 全般 タブの「黒で貼り付け」にチェックが入っていますと、全て黒色になって
 貼り付きます。チェックを外した場合は描いた要素色で貼り付きます。

EXCELデータを図面に貼り付けたい

Excelにて貼り付ける範囲をコピー後( Ctrl+C )、EASY DRAWにて「編集-オブジェクトの操作-貼り付け」で
可能です。

「編集-コマンド編集」が選択できない

図面を全て閉じて下さい。
図面を開ている状態では、灰色になり選択できません。

※問題が解決しない場合は、 こちら からお問い合わせください。