EASY DRAW
EASY DRAW
コンバータ(DXF 、DWG、JWW)
コンバータの購入方法 【~ Ver.19】
Ver.20以降のEASY DRAW には、コンバータは標準搭載しています。
旧バージョンのコンバータの販売は終了しています。
新たにコンバータの購入を希望する場合は、本体のバージョンアップを行ってください。
EASY DRAW コンバータ にシリアル番号を登録しようとすると、番号が違うと表示される 【~ Ver.19】
次の項目をご確認ください。
1.シリアル番号は半角で入力してください。
2.アドミニストレータの権限を持つユーザーでログインしてください。
3.EASY DRAW コンバータ の正しいシリアル番号を入力されていますでしょうか。
EASY DRAW や 画像変換ツール等、他のシリアル番号と間違われていないか、ご確認ください。
上記内容は正しいにもかかわらず、番号が違いますと表示されるときは、お手数ですが、EASY DRAW コンバータ のシリアル番号、及び、登録はEASY DRAW の既存修正からか、EASY DRAW コンバータからかをご連絡ください。
※ Ver.20からEASY DRAW コンバータ は標準装備となりました。
EASY DRAW コンバータ の DXF・DWG の対応バージョン 【Ver.29 現在】
対応バージョン
バージョン | DWG/DXF → EASY DRAW ※1 | EASY DRAW → DWG/DXF ※2 |
GX3 | 〇 | X |
GX5 | 〇 | X |
Release12J | 〇 | X |
Release13J | 〇 | X |
Release14J | 〇 | X |
Release15 (AutoCAD2000) | 〇 | 〇 |
Release18 (AutoCAD2004) | 〇 | 〇 |
Release21 (AutoCAD2007) | 〇 | 〇 |
Release24 (AutoCAD2010) | 〇 | 〇 |
Release27 (AutoCAD2013) | 〇 | 〇 |
Release32 (AutoCAD2018) | 〇 | 〇 |
※1 変換時に、DXF/DWGのバージョンを自動認識して変換します。
※2 DWG、または、DXFへ変換するバージョンを設定する必要があります。
バージョンの設定は「ツール-パラメータファイルの設定-DWG/DXF」メニュー、
または「編集-変換先バージョンの変更」メニューにて設定してください。
詳細の操作方法は、「ヘルプ」を参照してください。
シリアル番号の確認方法 【~ Ver.19】
EASY DRAW コンバータ を起動していただき、「ヘルプ-ライセンス情報」メニューを選択してください。
ライセンス情報 の変換モジュール右側にライセンス番号(半角英数混在で15桁の番号)が表示されてる場合は、
その変換モジュールのライセンスは登録されています。
変換モジュールの右側に体験版として使用期間が表示されている場合は、その変換モジュールのライセンスは
登録されていません。
「攪拌」の文字をEASY DRAW → AutoCAD に変換後、AutoCADで正しく表示されない
パラメータファイルの設定を変更することで、AutoCADでの表示が可能になります。
パラメータファイルの設定手順
現在のページ内のQ:パラメーターファイル(変換設定)の設定・確認方法を参照に下記の設定を行ってください。
1.「パラメータファイル設定」画面の「書体」ボタンを押して、EASY DRAW → AutoCADタブをクリックします。
2.「BigFont」に「EXTFONT.SHX」を指定し、「OK」ボタンを押します。
DXFデータに変換、変換データの寸法値と計測値が違う
DXF取込時、パラメータファイルで座標値をどのようにとるか設定できます。
現在のページ内のQ:パラメーターファイル(変換設定)の設定・確認方法を参照に下記の設定を行ってください。
1.「パラメータファイル設定」画面の「座標」ボタンをクリックします。
2.EASY DRAW → AutoCAD タブをクリックし、「レイヤ縮尺で座標補正」のチェックボックスをオフにします。
3.「OK」ボタンをクリックします。
図面をDXF・DWG形式で保存し、EASYDRAWで開くとレイヤ縮尺が1/1になる
AutoCADにはレイヤ縮尺という機能が無いためDX・DWGファイルにも縮尺を保存できません。
DXF・DWG形式で保存する際に縮尺が1/1になるように変換します。
EASY DRAWの図面をDXF・DWG形式に変換すると文字の位置やサイズが変わる
変換時、パラメータファイルで座標値をどのようにとるか設定できます。
現在のページ内のQ:パラメーターファイル(変換設定)の設定・確認方法を参照に下記の設定を行ってください。
1.「パラメータファイル設定」画面の「モード」ボタンをクリックします。
2.「EASY DRAW → AutoCAD」タブをクリックし、[文字基準位置]を[フィット]に設定します。
3.「OK」ボタンをクリックします。
また、EASY DRAWには、文字間隔がありますが、AutoCAD(DXF,DWGデータ)には、文字間隔はありません。
その違いから文字がずれる可能性があります。
変換したDWGデータを別のPCで開くと、文字化け・文字不可などが発生する
フォント設定の変更を確認してください。PCにないフォントを使用しようとすると文字化けが発生します。
初期値の場合は、EASYDRAWでDWGに変換し、EASYDRAWで開くか確認してください。
パラメーターファイル(変換設定)の設定・確認方法
1.設定・確認したいファイル形式「パラメータ設定」画面を表示します。
※EASY DRAWでは、「ファイル-既存修正-他形式パラメータ設定アイコン(棒グラフのアイコン)」で
表示したいファイル形式をクリックします。
EASY DRAWコンバーターでは、「ツール-パラメータファイルの設定」で表示したいファイル形式を
クリックします。
2.編集パラメータファイル名にファイルが指定されていない場合は、[指定]ボタンを押して、
パラメータファイルを指定します。
※DWG/DXFの場合は、*.PRMのファイルを指定します。JWWの場合は、*.JPRMのファイルを指定します。
3.[変換設定]をクリックし、「変換パラメータファイル指定」画面を表示します。
4.変換パラメータファイルが未指定の場合は、指定し、[更新]ボタンを押します。
5.各項目の設定については、「パラメータ設定」画面右下の「ヘルプ」をクリックして、表示される「ヘルプ」を
確認して下さい。
6.設定の変更が完了したら[閉じる]ボタンを押してください。
7.登録の確認が表示されますので、[はい]で登録を行ってください。
DWG、DXFファイルを開こうとすると変換に失敗する
DWG、DXFファイルの新しいフォーマットに対応していない可能性があります。
EASY DRAWのバージョンアップにより変換可能になる場合があります。
詳しくは現在のページ内の Q:EASY DRAW コンバータ の DXF・DWG の対応バージョンを確認ください。
DWG、DXFファイルで保存するとペン番号、線種、書体が異なる
パラメータファイル設定で対応する項目の設定が無いと別の属性で保存されます。
パラメータファイルの設定手順(ペン番号の場合)
現在のページ内のQ:パラメーターファイル(変換設定)の設定・確認方法を参照に下記の設定を行ってください。
1.「パラメータファイル設定」画面の「色/ペン」ボタンを押して、EASY DRAW → AutoCAD タブをクリックします。
2.「EASY DRAWペン番号」を確認して、「AutoCAD色番号」が同じ番号があれば別の番号に設定します。
3. AutoCAD→ EASY DRAW タブをクリックします。
4.「AutoCAD色番号」と「EASY DRAWペン番号」の対応がEASY DRAW → AutoCAD タブと同じでなければ、
新規、変更で同じに設定します。
5.「OK」ボタンを押します。
※問題が解決しない場合は、 こちら からお問い合わせください。