新コマンド・機能拡張のご案内

【新機能】基本仕様

データ容量を1図面80万要素から200万要素に拡大しました。


【新機能】[ファイル]-[図面情報]

現在の図面情報である図面名称・図面番号・作成者に加えて、付加情報として10項目を追加しました。

【新コマンド】[ファイル]-[検索]

ファイル名、図面情報、図面要素のキーワード指定し、図面検索できる機能を追加しました。
本バージョンから追加した付加情報10項目も検索することができます。
詳細検索では含む・含まない・一致・不一致の条件とキーワードから意図した図面を素早く検索する事が可能となります。



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【新機能】[文字]-[記入] [修正] [文章記入]

ダイアログ入力中に図面の拡大・縮小・移動等の操作を可能となりました。

【新機能】[編集] - [コマンド編集]

フリーウィンドウメニューの内容を編集できるようになりました。フリーウィンドウのタイトルバーを
右クリックした時に、フリーウィンドウメニューからのコマンドの起動が可能となりました。



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【新コマンド】[表]-[コピー]

図面作図している表(線、文字要素)を、クリップボードに表形式データとしてコピーします。
コピーした表は、そのまま別のアプリに貼り付けることができます。※1 Wordはテキストのみ。



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【新コマンド】[表]-[貼付け]

Excelで作成した表やWordの文字を、クリップボードから表形式データを読み込んで図面上に線、文字要素として
配置することができます。
※ Word、Excelは、Microsoft Corporationにおける商標または登録商標

【新コマンド】[ファイル]-[図面復旧]

従来のデータ保護機能に加え、データ保護ファイルを一定期間保存機能が追加されました。
「図面復旧」ー「保護データ一覧」からバックアップファイルを呼び出すことが可能となりました。

【新コマンド】[設定]-[処理モード]

各コマンドの処理モードの変更と初期値の設定をすることが可能となりました。

【新機能】[設定]-[表]

表の書出設定、読込設定に文字・数字・カナ・記号を半角・全角に補正する機能を追加しました。

【新機能】[ウインドウ]-[ウインドウ設定]

右クリックで通常ウインドウから直接フリーウインドウを作成する機能を追加しました。

【新機能】[ウインドウ]-[フリーウインドウ切替]

フリーウインドウの切り替え時、図面の拡大率を維持するようにしました。
右クリックでフリーウインドウ切替を連続で操作する機能を追加しました。

【新コマンド】[ウインドウ]-[全ウインドウ最小化]

すべての作図ウインドウを一括で最小化する機能を追加しました。

【新コマンド】[ウインドウ]-[全ウインドウ元に戻す]

最小化されたすべての作図ウインドウを一括で元に戻す機能を追加しました。

【新コマンド】[ウインドウ]-[全フリーウインドウを本体に戻す]

すべてのフリーウィンドウを一括で本体のウインドウに戻す機能を追加しました。

【新機能】フリーウィンドウ整列

フリーウィンドウの整列する機能を追加しました。
「並べて表示」「左にメインを表示」「右にメインを表示」「上にメインを表示」「下にメインを表示」 の整列が可能となりました。

【新機能】書体複写

「複写コマンド」「シンボル配置」「シンボルリスト」「図面配置」の処理モードに「書体名」モードを追加しました。
フォントを維持したまま複写・配置することが可能となりました。