製品情報
CADSUPER
FAQ - 3D図面展開機能
3次元データ活用ニーズに対応!3D図面展開機能のご紹介
「3D図面展開機能」で、今まで読み込めなかった3次元データから、CADSUPER2次元投影図を作成することができます。
<読み込めるデータ形式>
●Parasolid(パラソリッド)
→(拡張子:*.x_t,*.xmt_txt,*x_b,*xmt_bin)市販されているカーネル(3次元CADのエンジン部分のこと)の1つで、SOLIDWORKSやNX,SolidEdge,TopSolidなどの3次元CADで利用されているものです。
なので、上記のCADからParasolidデータに保存していただければ、それらのデータをCADSUPERに投影することができます。
●IGES(アイジェス)
→(拡張子:*.igs)異なるCAD間でデータを扱うことができる、米国規格協会(ANSI)によって策定された中間ファイル形式です。
●DesignFlow(デザインフロー)
→(拡張子:*.fpt,*.fas,*.fsc,*.fex)アンドール製3次元CAD「DesignFlow」のオリジナルデータ形式です。
<3D図面展開機能の特長>
●3次元モデルから図面作成用に軽量&最適化された投影形状の取り込みが可能!
●2次元ならではのハンドリングのよいCAD操作が実現!
●三面図、断面図、階段断面図、自由断面図、等角投影図、補助投影図といった投影種類を取得することができます。
詳細な設定手順やワンポイントをサポートページにて公開しております。(保守契約ユーザ様限定)