パーソナル3Dプリンタ Raise3D

概要

日本出荷台数2500台超低価格業務用3Dプリンター

Raise3DはFFF(熱溶解フィラメント製法)方式での低価格業務用3Dプリンター
独自開発ソフトウェア「ideaMaker」で初心者から上級者まで幅広いユーザーに対応

 多彩なフィラメントに対応

Raise3D シリーズは、多彩なパラメーター設定が可能であり汎用プラスチックからエンプラまで、合計30種類以上のフィラメントに対応しています。
また、ソフトウェアに各フィラメントのデフォルト設定がされておりますので、簡単に設定することが可能です。

 業界初のタッチパネル対応大型液晶ディスプレイ搭載

Raise3Dは業界初のタッチパネル対応7インチ液晶ディスプレイを搭載し、フィラメントの挿入/除去、プリント中の温度調整、一目で分かる進捗状況の確認、豊富な調整(設定)が可能です。
また、停電が起きても作業を一時中断し、回復後中断した箇所から再開可能です。

 初めての人にも使いやすい高機能ソフトウェア「ideaMaker」

3Dプリンター業界の 8 割以上の機械はオープンソースのソフトウェアをベースとして作られておりますが、Raise3D は独自開発のソフトウェア 「ideaMaker」を採用しています。サポート部分が自動的に生成され、業界トップクラスの取り外しやすさを誇ります。
また、難しいデータでもスマートにスライスすることができ、複雑性の高いプリントを可能にします。"短時間で形を見たい"、" 細かいところを表現したい"などお客様の幅広いニーズにお応えすることができます。

 停電時の電力損失からの復帰機能

造形中に外部的な要因などで電源が落ちた場合も再度電源復旧、タッチパネル操作により造形の続行が可能となっております。また、フィラメントセンサーも搭載しており、フィラメント切れを検知すると自動で一時停止し、交換後途中から造形の再開が可能です。